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2017年12月14日

スマートデバイスセキュリティを難しく考えていませんか。その悩み、KAITOが解決します!

【不動産業 事例】スマートフォンのカメラ機能で働き方改革

こんにちは。
ジェーエムエーシステムズ(以下、JMAS)の西森 厚心です。

今回のコラム記事では、ヒューリック株式会社(以下、ヒューリック)様が、不動産取得業務での各種調査において、会社貸与のスマートデバイスで撮影した写真を、安全かつ効率的に社内共有するツールとしてKAITO セキュアカメラを導入した事例を紹介します。

【ヒューリック株式会社 様 事例】
不動産取得業務での調査に伴う写真撮影にKAITO セキュアカメラを利用

撮影データを即時に分割・圧縮・暗号化し、サーバに転送

ヒューリック 様は、社内共有する写真をグループウェアに取り込む作業で、電子メールに写真を添付して共有メールアドレスに送信し、共有フォルダに収めていました。そして各部署の担当者が必要な写真を会社PCで閲覧、取得するステップを踏んでいました。

これらの撮影データを社内共有する際に生じる、非効率なプロセスを改善するために、撮影データを即時に分割・圧縮・暗号化した上でサーバに転送できるKAITO セキュアカメラを採用いただきました。

ヒューリック株式会社

ヒューリック 営業推進部 参事役 堀 様からは以下のようなお言葉を頂きました。

  • 以前までは、撮影データを電子メールで数枚ずつ送信する手間が大きく、その時点で必要なものだけを選んで共有していた
  • いまではすべての撮影データを即時に共有できるようになり、移動時、撮影データのチェックに費やしてきた時間を業務メールの確認などに充てられるようになった

ヒューリック 様がこの取り組みをJMASに依頼した理由、KAITO セキュアカメラ導入による成果など、事例ページで詳しくご紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

【ヒューリック株式会社 様 事例】
不動産取得業務での調査に伴う写真撮影にKAITO セキュアカメラを利用

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