ここ最近Windowsタブレットを導入する企業が増えています。
既存環境でWindowsを利用している企業は、以下のような理由によりWindowsタブレットを選択しているようです。

・Windowsタブレット市場の進展によりタブレットの渉外利用が本格化
・早期にiOSやAndroidの端末を導入した金融機関での端末の更改時期の到来

さらにはWindows 10がリリースされたことで、今後Windowsタブレットを導入する企業は一層増えていくものと予想されます！

JMASにもiOSとAndroid端末向けで提供してきたKAITO セキュアブラウザにおいて、Windows版を提供して欲しいという要望が以前より多数寄せられていました。

この度、そんな企業様からの要望にお応えするべく、KAITO セキュアブラウザのWindows版を11月にリリースすることとなりました。

KAITO セキュアブラウザについてあまりご存じでない方へ、ここで簡単に説明させて頂きます。

端末に閲覧したデータを残さない機能が評価されて、WEBシステム閲覧に多くご利用いただいています。
近年は地域金融機関を中心にCRMや業務システム閲覧用に利用されており、従来のThinクライアントとの比較検討の末、KAITO セキュアブラウザが導入されているケースが増えており、金融機関を中心に累計360社、53,000ライセンスの導入実績があります。

◆◇KAITO セキュアブラウザについてもっと詳しく見る◇◆
　http://www.jmas.co.jp/kaito/browser/

「KAITO セキュアブラウザ Windows版」の発表に関して、2015年8月21日（金）に発行された日本金融通信社の「ニッキン」13面に掲載されております。購読されている方は、ぜひご覧ください。