JMAS(JMA SYSTEMS Corporation) JMAS(JMA SYSTEMS Corporation)
2019年07月22日

人作業の予定と実績を現場で手軽に確認・報告「WorkReport」

“リアルタイム”の作業データから生産性・収益力を向上

皆さん、こんにちは。ジェーエムエーシステムズ(以下、JMAS)で、Beacon(ビーコン)を活用したIoTサービスを担当している菅原です。

このたび、“人作業の予定と実績を現場で手軽に確認・報告できるスマートフォン向けアプリ『WorkReport』”がバージョンアップしました。

前回のコラムでは、新しい機能を紹介しました。

作業現場の状況を“リアルタイム”に把握・共有

今回のコラムでは、『WorkReport』のツールとレポート機能について、より詳しくご紹介していきます。

作業現場の状況を“リアルタイム”に把握・共有

■「リアルタイム現場ダッシュボード」で作業状況と稼働状況を可視化

「リアルタイム現場ダッシュボード」とは、各エリアの作業状況と稼働状況を一覧表形式でリアルタイムに可視化することができるツールです。このツールでは、作業現場の状況や利用者の行動、作業開始・終了の時刻をリアルタイムに可視化できるため、適切な作業指示や要員調整などをスムーズに行うことができます。

■「リアルタイム予実ガントチャート」でプロジェクト管理や生産管理を可視化

「リアルタイム予実ガントチャート」とは、対象機関の予定と実績をリアルタイムにチャート型で可視化することができるツールです。このツールでは、利用者が行う作業予定と実際に行った作業の実績を可視化することができます。管理者は利用者の状況と進捗具合を把握し、プロジェクトの進行を円滑に進めることができます。

■「分析ダッシュボード」で過去のデータを分析・可視化
「分析ダッシュボード」とは、「だれが・どこで・なにを?」を可視化し、レポートを作成することができます。このツールでは、いくつもの条件から利用者が過去に行った作業や稼働時間などを可視化することが可能となっており、過去のデータに基づいた分析から生産性・収益力の向上につなげることもできます。

■「ビーコンレポート」で一日のエリア移動と滞在時間を可視化
「ビーコンレポート」は、一日のビーコンログからユーザー毎に時間軸でのエリア推移、エリア別の累計滞在時間をCSV形式で出力します。誰がどこでどれくらいの時間滞在していたのかを集計することができるため、作業バランスの見直しに役立てることができます。

■「ログ取得API」で実績・集計などのログデータを取得

「ログ取得API」とは、APIを利用して実績・集計などのログデータの取得が可能になるツールです。主に、利用者やエリア、作業内容といった「だれが、いつ、どこで、なにを?」の情報とビーコンによる位置情報の取得ができます。

WorkReportを導入する3つの特長

  1. 位置情報センサのBeacon(ビーコン)で、自動的に位置情報の取得が可能
  2. スマートフォンを持ったユーザーがビーコンエリアに入ると、ビーコンIDに紐づいた場所情報が所在場所として表示されます。“誰が”“いま”“どこに”いるのかを可視化共有することができます。

  3. モバイルアプリの1タップ操作で、“いま”“何を”しているかの報告共有が可能
  4. 予定された作業を選択しタップするだけで、作業の着手、完了状況を簡単に報告共有できます。生産工程の中間状況がリアルタイムに把握できるので、作業進捗の遅れや、後工程を担当するチームとのコラボレーションで段取り、引継ぎロスを低減できます。

  5. 機器データとの連動でタイムリーな作業指示が可能
  6. IoT機器で取得した生産設備の状態をトリガーに、WorkReportへの通知を出すことができます。例えば、設備の異常停止を離れた場所にいる作業者に通知することで、ダウンタイムを最小化できます。モニター画面の前に縛られることなくフレキシブルに行動できます。

おわりに

今回、新バージョンへアップグレードされたことで、より正確かつリアルタイムな情報共有が可能となりました。『WorkReport』のリアルタイム機能で、チームとチーム、装置と人のデータをシームレスに繋いだ新しい製造現場の仕事を実現します。

無料トライアルも実施していますので、まずは一度、実際の現場でお使いいただき、マッチする製品であれば導入検討してみてはいかがでしょうか?

ご興味がありましたら、ぜひJMASにご相談ください。
■お問い合わせはこちら

関連製品