ECの成功失敗
企画フェーズで決まる!

ECは誰でも始められまが、本当に成功するEC、失敗しないECを実現するのは最初の一歩をどう始めるかで決まってしまいます。 課題の明確化・ゴール設定のないEC開発の多くは失敗プロジェクトとなります。

課題1:

始めるときの企画書の書き方が分からない

課題2:

業務が忙しくてEC導入の検討が進められない

課題3:

業務・システム要件がうまく伝えられない

課題4:

ECを始めるべきかの判断に悩んでいる

課題の見える化サービスは
EC企画、導入検討の最初の1歩!
「課題の明確化」「ゴール設定」
支援するサービスです。

EC企画の流れと必要なアウトプット

ECの企画・検討フェーズは以下の流れで進めていきます。しっかりとアウトプットを作成し、後のフェーズにつなげていきます。
アウトプットを曖昧にしたまま進めると、後の「こんなはずじゃなかった」リスクにつながります。

アウトプットドキュメント
イメージ

「課題を明確化」し、自社にとってあるべきECの姿を描くことがECビジネスの成功につながります。
課題の見える化サービスが提供する各種ドキュメントの一例をご紹介します。

ToBe業務フロー
 

作業工程の遷移を可視化することで、以下のことを確認できる。
・作業の内容
・どうやって工程が遷移
 するか
・スタートからゴールまで
 の期間

ToBeシステム
構成

関連システムだけでなく、関係者やデータや情報の流れも洗い出して作成する。これにより、業務全体の構成が確認できる。
 
 
 

業務/IT課題
一覧

課題をリスト化するだけでなく、システム構成図に書き込むことで、原因がわかり、対応の方法や優先度を検討可能になる。
 
 
 

概算見積

・初期導入費用
ソフトウェア費用
導入/開発費用
・運用費用
インフラ/クラウド費用
保守費用
 

スケジュール

・各工程
要件定義、設計、開発、
テスト、教育など
・マイルストーン
レビュー、見積確定、
社内外へのアナウンス、
サービスイン判定など

アプトプットドキュメントのサンプル資料を差し上げます。

アウトプットドキュメント
サンプル資料はこちら

サービスの進め方

「課題の見える化」サービスは、4つの工程を約1か月で進めます。

●現状分析
お客様の組織・体制、商材、販路チャネル、業務、システムなどの情報を収集・分析し、現状の課題をヒアリング、抽出します

●課題のマッピング
抽出された課題を整理し、要因や分野ごとに整理、マッピングします

●課題分析・検討
マッピングした課題を元に、課題の重みづけ、優先順位、抽出された課題の妥当性・詳細をディスカッションしながら分析・検討します

●新業務・システム構想検討
3回のディスカッションの結果から、あるべきECシステムのシステム案、業務フロー案を作成し、成果報告会で共有します

まずはお気軽にご相談ください。

費用

ディスカッション + アウトプット
  • ▼ディスカッション

    ・週1回×1.5時間×4回

    ▼アウトプット

    ・業務・IT課題一覧

    ・ToBe業務フロー

    ・ToBeシステム構成

    ・概算見積

    ・スケジュール

実施事例

アパレル業様

FAX、電話中心の受注業務をWeb受注システムの活用で効率化

業務、システム両側面で課題を分析、BtoB ECシステムの構想策定と基幹システム改善案を策定

工業機械製造業様

越境ECの導入で、新規海外チャネルを開拓し、売上拡大

現行業務、システムを見直し、海外販売に向けた新業務フロー、新システム構想を策定

食品製造業様

商品登録、基幹システム連携機能の改善で業務負荷を大幅軽減

業務・IT課題一覧をもとに、業務負荷分析を実施。最も効果の高いシステム改修箇所を特定

工事・施工業様

Web受注システム導入で受注業務のミスを排除
 

要求仕様、新システム構想デザインを取りまとめ、パッケージ選定、ベンダー選定を実施

雑貨卸業様

受注導線の最適化と決済手段の追加対応で売上アップ
 

社内及び顧客担当者への課題ヒアリングから注文阻害要因を特定し、システム改修案を策定

化粧品販売業様

顧客層に合わせたお買物サイトの全面デザイン改修で満足度向上

マーケティング担当者を含めた課題、コンセプト確認から次期サイト構想を策定

まずはお気軽にご相談ください。

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