
現在、さまざまな業種、用途においてチャットボットの利用が当たり前になってきました。あらゆるシーンで見かけるようになったチャットボットについて、本セミナーでは製薬企業のお客様とのコミュニケーションに活用された事例として中外製薬様に登壇いただきます。
導入に迷われている企業の方、チャットボットの選定に悩まれている企業の方、必見です。
主 題 | 製薬業向けチャットボット活用セミナー 「期待・現実」導入して分かった、実際の運用現場から見えてきた課題 ~お客様へのコミュニケーション改革を目指した中外製薬様のお客様対応事例をご紹介~ |
日時 | 2020年11月19日(木) 15時 ~ 16時(接続開始 14時50分) |
協賛 | 日本マイクロソフト株式会社 |
主催 | 株式会社ジェーエムエーシステムズ |
対象者 | ・導入するチャットボットの選定に迷っている方 ・カスタマーサポートを担当している方 ・24時間いつでも、災害発生時でも安定してお客様からの質問に対応できるようにしたい方 |
費 用 | 無料(事前登録制) ※オンライン参加者数に限りがあるため途中で締め切らせていただく場合がございます。 ※同業他社・競合他社による調査目的のご参加はお断りさせていただいております。 |
会 場 | オンライン ※セミナー当日の12時までにメールにて、オンラインセミナーへのアクセスURLをご案内いたします。 万が一URLが届かない場合は、お手数でございますが、下記までご連絡ください。 担当連絡先:info-mkt@jmas.co.jp |
第1部 |
お客様向けMI chatにおけるボット活用について 中外製薬株式会社 2019年1月から開始された医療関係者向けの製品情報問い合わせチャットボット「MI chat」(エムアイチャット)。 医薬品情報をチャットボットを介してどのように正確に適切に提供するか?製薬業におけるAIチャット導入のポイントを中外製薬のプロジェクト担当者よりご紹介いたします。 |
第2部 |
医薬業で使えるチャットボット 株式会社ジェーエムエーシステムズ 自動応答という非属人的な業務の実現にマイクロソフトのAzure Cognitive Serviceを採用。 スピーディーにエンドユーザーが自己解決し、情報取得の利便性を上げることでユーザー満足度が向上したチャットボットのシステムをご紹介いたします。 |
第3部 |
Azure Cognitive Serviceの活用 日本マイクロソフト株式会社 2020年9月に米国本社で大規模なデジタルイベント Microsoft Ignite が開催され、Azure Cognitive Service に 関しても様々な発表がありました。Azure Cognitive Service を中心に最新情報と事例を紹介いたします。 |
第1部 |
中外製薬株式会社 メディカルアフェアーズ 本部メディカルインフォメーション部 メディカルインフォメーション管理G 田中 里和 紹介文: 中外製薬は医療用医薬品に特化した日本の製薬企業です。がんや関節リウマチ、血友病といった領域を中心に、革新的な新薬の開発・提供を目指しており、がん領域製品においては国内トップシェアを誇ります。 講師は中外製薬株式会社にて5年間コンタクトセンター支援業務に従事し、ツール導入・開発・運営を担当。AIチャットを用いて医薬品情報を提供する同社のMI chatでは中心メンバーとして携わっています。 |
第2部 |
株式会社ジェーエムエーシステムズ クラウドソリューションAP部 部長代理 金子 大輔 紹介文: 各種アプリケーション(クラウド、WEB、BI、ERP、EC、システム間連携等)を構築するプロジェクトに従事。 現在はクラウドを中心とした技術分野におけるデジタルトランスフォーメーションを推進しています。 今回ご紹介させていただく中外製薬様のチャットボット構築にもPMとして、プロジェクト推進、アーキテクチャー立案のサポートを実施しました。 |
第3部 |
日本マイクロソフト株式会社 パートナー事業本部 パートナー技術統括本部 パートナーテクノロジーストラテジスト 黒田 衛 紹介文: Microsoft Azure を中心にパートナー様のビジネスを技術的な側面から支援。 パートナー様のソリューション開発やスキル開発に関して情報提供やワークショップを提供しています。 Azure Cognitive Service を利用したソリューション開発にも携わっています。 |