皆さん、こんにちは。採用チームの星です。

8月31日(木)~9月1日(金)にかけて、新人合宿が行われました。
今回の新人合宿は、ワーケーションによる業務や懇親会を通して、同期やOJTトレーナー、そして先輩との関係性を深めることを目的として開催しました。

総勢50名が参加し、年次や部門の垣根を超えた交流ができましたので、その様子を少しですが、お届けします!

■1日目:業務&懇親会

1日目は、各チームに分かれて通常業務を行いました。
「社内システム開発チーム」「データ分析チーム」「実案件対応チーム」など、さまざまな業務がある中で、各チームにOJTトレーナーが付き必要に応じてフォローをしながら進めています。黙々と作業をしている時間が多かったですが、ときどき雑談をしたり、外の景色を見たり、適度にリラックスをしながら進めていました。

夜は、待ちに待った懇親会です!!
JMASでは、「新人合宿に参加したい」と思っている先輩が多いです!!
「新人と話せることが楽しみ&普段会えない社内の人と会える良い機会なので参加したい」と、頼まれたことがあるくらいです。

お酒が飲めなくても、美味しい料理と楽しい雰囲気が一番のごちそうです。
積極的に話しかけてくれる先輩が多く趣味の話などを通じて会話が弾んでいました。
二次会ではトランプや花火などを楽しみ、新人と先輩の交流が盛んに行われていました。
久しぶりに花火をした方が多かったようで、「上司が一緒に花火をしてくれた!」と、嬉しそうに話してくれた笑顔が印象的でした。

■2日目:業務&ライトニングトーク

2日目も、午前中は通常業務を行い、午後からは新人のライトニングトークを実施しました。JMASでは、隔月でライトニングトークを実施しています。
全社員が参加できる形式で、発表者は自分が気になる技術や、最新技術について発表する方が多いです。

そして、今回は新人が中心となって発表が行われました。
10名の発表がありましたが、細かく調べる人、実際アプリを作成してみる人、とさまざまでした。

その一例として・・

「Redshiftを使ったデータ分析」「生成AIを使った〇〇を作ってみた」「Shap-Eで自動生成した3DモデルとAR.js/A-Frameを組み合わせて簡単なWebARアプリを作ってみた」などです。同期の発表が良い刺激となり、次回の発表者が少々ハードル上がったかも?!

■おわりに

この2日間を通じて、通常の研修とは異なる場所で業務をし、同期の意外な一面を知ることができる良い機会になったと思います。
また、先輩達との交流を通じて、自身のキャリアのイメージを少しでも持つことができた人、まだエンジニアとしての自分が想像できない人、それぞれいることと思いますが、JMASには頼れる先輩方がいることを忘れずに、焦らず歩んで行ってほしいです。