2017年06月14日
Windows 10 向けアプリ開発経験者が紹介するWindows 10 を有効活用する方法!
【de:code 出展】クロスプラットフォーム開発環境「Xamarin」でイベント公式アプリを開発・提供
皆さん、こんにちは!ジェーエムエーシステムズの傳寳(でんぼう)です。
JMASは5/23、24に開催された日本マイクロソフト主催「de:code 2017」に、講演・ブースの出展と、イベントを盛り上げる側として参加してきました。
本イベントへは例年よりも多く、2日間で延べ2,000名規模の方にご来場いただいたようです。
今回はその時の模様をご紹介していきます。
イベントのテクニカルスポンサーとして、Beacon(ビーコン)と連携したイベント公式アプリをXamarinで開発!
本アプリには、円滑にイベントを進行するための以下のような機能を盛り込みました。
- スケジュールビルダー
- アンケート
- 会場マップ
- スタンプラリー など
今回初の試みとして、展示会場のBeaconを使ったスタンプラリーを公式アプリで実施し、ご来場いただいた多くの方にご参加いただきました。スタンプラリー参加特典になっているマイクロソフト様のグッズやお菓子の詰め合わせといった景品も、2日目は開始早々になくなってしまうほどの人気だったようです。

また、スケジュールビルダーの機能は、自分の参加予定のセッション登録や、空き時間に申込可能なセッションを選択することができます。また、スマートフォンにアンケートがプッシュ通知され、スマートフォンから簡単にアンケートに答えることが可能となっており、こちらもたくさんの方にご利用をいただきました。
