[AWS Summit]
AWS DevOps Challenge
優勝しました!!
-
こんにちは!
JMAS 岸本です!更新頻度が低くて申し訳ございません(._.)
本来であれば、前回の予告通り、
Amazon Athenaについて、記事を書くつもりだったのですが、
熱が冷めないうちに報告したい事があり、Skipしました!そう!タイトルの通りです!!
AWS Summit Tokyo 2017 Dive Deep Day の中で実施された
”AWS DevOps Challenge”で私を含むチームが優勝しました!↓優勝景品のAmazon ギフトカード!
AWS DevOps Challengeとは
ここにも説明がありますが、
専用のAWS環境が払い出され、その払い出された環境を、
どんなワークロードにも耐えられる環境へと進化させ、
その処理能力を競うコンテストです。どんな内容?
4人で1チームをランダムで組み、
1チーム毎に同様のAWS環境が払い出されました。払い出された環境に対して、本番環境を想定したアクセスが常に流れていて、
その処理を的確に処理すれば、ポイントがどんどん加算。一方、サーバスペックを上げすぎたり、台数を増やし過ぎたりして、
無駄なコストを発生させると、大きく減点。時間経過する毎に、追加処理・ハプニングが発生するので、
それに迅速に対応しなければポイントの加算が止まってしまいます。AWS re:Invent2016 でも Game Dayとして開催されていましたね!
岸本は何をした?
上記のように、こちらが何もしていなくても、
環境に対してリクエストが飛んできているので、
コレをまずは正常に処理をする事に専念しました。
(実際の環境でもお客様は待ってくれないですから。)メインのリクエストに対する処理以外の加点要素は、チームメンバにお願いして、
リクエストに対する追加処理が発生したら、迅速に対応し、
なおかつ継続させる事に注力しました。”塵も積もれば山となる!”
※勉強中のPythonで動いていたので、すごく助かった…
参加してみて
メインのAWS Summitセッション以外で、
このようなイベントに参加したのは初めてだったのですが、
他社のAWS技術者のアーキテクトの考え方や、
トラブルシュート方法等をたくさん知り、とても勉強になりました。また、このコンテストの環境はAWSさんが用意してくれたのですが、
その仕組みや使われているサービスもとても興味深かったです。
※さすがAWSさん!最後に
今後も、このようなイベントレポートもアップしていくので、ご期待ください!
※Athenaに関する記事は、近日公開!
!Special Thanks!
同じチームになった
・キヤノンITソリューションズ(株)
難波 俊嗣 さん (写真 中央)
・ハンズラボ(株)
百木田 雄亮 さん(写真 左)ありがとうございました!
人気記事