皆さん、こんにちは。
経営企画室 採用チームの田中です。
当社では、2022年10月7日(金)に内定式を執り行いました。当日は、2023年4月入社予定の内定者15名が参加してくれました。
今回のブログでは、内定式と懇親会の様子についてお届けします。
【大まかなスケジュール】
- 歓迎の挨拶と辞令授与(担当:代表取締役社長 坂倉猛)
- 講話(担当:専務取締役 森山直樹)
- 内定者近況報告
- 懇親会
式典では、坂倉(代表取締役社長)より、歓迎の挨拶を行った後、辞令授与を執り行いました。続いて、森山(専務取締役)から、講話を行いました。
坂倉からは、「IT業界はめまぐるしいスピードで変化している。だからこそ、経験が浅くても活躍できる場面が多々あるので、先輩に遠慮せず活躍の場を広げっていってほしい」と内定者の皆さんへ期待を込めてエールが送られました。そして「学生生活の残り半年は、技術の予習をするよりも人間性、社交性を磨いて悔いのない時間を過ごしてほしい」と、歓迎の挨拶を締めくくりました。
森山からは、「今までにないVUCA時代、予測困難な時代だからこそ、変化を恐れず、様々なチャンスと捉え、ポジティブに、心にPASSIONを!」と、熱いエールが送られました。
また、仕事をするうえで大切なこと、人としての考え方をテーマに、稲盛和夫 氏の言葉にある「成功のための方程式/人生・仕事の結果=能力×情熱×考え方」について語っていただきました。
お互いがプロフェッショナルとして尊重し合い、会社を拡大していくために共に頑張りましょう!
続いては、皆さんに簡単な自己紹介&近況報告をしていただきました。
対面で会うのは初めての方もいるので、少々緊張している様子でしたが、皆さん発表には慣れているように感じました。その後内定式は滞りなく終了し、お待ちかねの懇親会です!
今回は、コロナ感染症対策の一環として立食形式ではありませんでしたが、各テーブルには内定者の方と役員、そしてわれわれ採用チームが座り、1テーブル5・6人で、ゆっくりと語り合うことができました。
始めは少々緊張している様子の方もいましたが、美味しい料理と社員からの質問や会話を通して場が温まったこともあり、次第に緊張がほぐれたようでした。
また、社員と内定者の共通点も多々発見できました!
空手などのスポーツ経験が同じ!出身校が同じ!と、驚きの発見と同時に親近感も湧きました。
限られた時間での開催になりましたが、内定者の皆さんと直接お会いできたことをとても嬉しく思っております。
次回、12月の内定者交流会が入社前最後のイベントになるので、お会いできるのを楽しみにしております。
改めまして、内定者の皆さん、内定おめでとうございます!!
JMAS社員一同、来春から皆さんと共に働けることを楽しみにしています。