2014年11月25日
スマートデバイスセキュリティを難しく考えていませんか。その悩み、KAITOが解決します!
第9回 音声入力機能に対応!日刊工業新聞に掲載
みなさん、こんにちは。
ジェーエムエーシステムズ(以下、JMAS)の西森 厚心です。
本日はみなさんにご報告があります。
この度、JMASは音声認識サービスを提供しているアドバンスト・メディア様との技術連携を行い、スマートデバイスからの業務活用を促進します。
第一弾として、KAITOブラウザでの音声入力機能を提供します。音声入力機能では、アドバンスト・メディア様のAmiVoiceを利用して、入力した音声のテキスト化が可能です。
今回の技術連携については、日刊工業新聞と、日刊工業新聞が提携している朝日新聞デジタルにも同内容の記事が掲載されています。
■スマートデバイスの活用が「見る」業務から、「書く」業務へ!
ところが、スマートデバイス、特にスマートフォンから「文字を入力する」ことは、PCからの入力に比べ、不便で生産性が低くなりがちです。
そこで、音声入力を利用すると手入力に比べて約30%の時間削減が可能となり、生産性の向上が見込めます。
また、「書く業務」は顧客情報や、業務情報が含まれるケースが多いため、当然セキュリティブラウザでのアクセスが必須です。
AndroidのGoogle音声入力やiOSのSiriなど、音声入力機能は標準で備わっていますが、どちらもセキュリティ的には万全とは言えません。
KAITOブラウザ + AmiVoiceを利用すれば、音声入力機能も安全に利用することができます。
今後もさらに、アドバンスト・メディア様との連携ソリューションを提供していく予定でございます。
<製品サイト>
KAITO × AmiVoice