事例から考察!スマートデバイスを活用した業務システム構築ノウハウ
Lay Apps, Growth with Apps – 新たなモバイルアプリ開発
こんにちは。
ジェーエムエーシステムズ(以下、JMAS)の中居 郁です。
先日、@IT Special(ITmedia)に弊社のモバイルアプリ開発の記事を掲載しました。
この記事で注目いただきたいのは、JMASが提供する新たなモバイルアプリ開発サービスです。
モバイルアプリ開発には、従来のPC向けシステム開発とは異なるアプローチが必要です。また、今後デジタルトランスフォーメーションへの流れが加速していくなか、JMASでは時代にあったモバイルアプリ開発のアプローチが必要であると考えました。それが「Lay Apps」と「Growth with Apps」です。
このサービスはひとことで言うと、「モバイルアプリのアイディアをカタチにし、モバイルアプリを通じてお客様のビジネスを育てる」今までにないモバイルアプリ開発です。

これは、“Fail fast – Success fast”の考え方を効果的にモバイルアプリ開発に適用するために、「デザイン思考」「リーンスタートアップ」「アジャイル開発」のプラクティスを取り入れたサービスになります。
グランドデザイン作成を支援する「Lay Apps」
デザイン思考やビジュアルファシリテーションを活用し、まだ“柔らかい”ビジネスやモバイルアプリのアイデアをブラッシュアップして、具体的なビジョンに落とし込むまでをサポートします。
具体的なプロセスは、下記の通りです。
ステップ1:ユーザーの課題やニーズを知る
ステップ2:課題解決やニーズ実現のためのアイデアを出す
ステップ3:アイデアを検証する

@IT Special(ITmedia)掲載記事
デジタルトランスフォーメーションを加速する新しいモバイル向けシステム開発への挑戦
ビジネスの成長を支援する「Growth with Apps」
顧客企業側のIT部門だけでモバイルアプリの開発を推進できれば問題も最小限に抑えられますが、日本ではそのような体制を整えている企業は少なく、外部ベンダーのサポートが必要です。
そこで「Growth with Apps」は、モバイルアプリのスペシャリスト(コンサルタント、デザイナー、エンジニア)が、顧客側の立場で考えながらアプリ開発を提供していきます。
「Growth with Apps」のポイントは以下の3点です。
1.ビジョンデザイン・セッション
2.モバイルアプリ開発のベストプラクティス
3.モバイルアプリのPDCAを支える仕組み

ITmediaの内野編集長からも
「本当に使い勝手が良く、利便性が高いアプリケーションを作る上では、フロントだけではなく、バックエンドとのインテグレーションノウハウの有無が大きなポイントになります。その点、フロントのアプリ開発からバックエンド連携、またアジャイルなITサービス開発には欠かせない、クラウド活用ノウハウまで一貫して高度な技術を有しているJMASは企業にとって心強い存在なるのではないでしょうか。」
といったお言葉もいただいております。
これまでとは一味違うモバイルアプリ開発サービスで、貴社における企業文化の変革を加速してみませんか?
ぜひ、本編をご覧ください。
@IT Special(ITmedia)掲載記事
デジタルトランスフォーメーションを加速する新しいモバイル向けシステム開発への挑戦
■本記事に関するお問い合わせはこちらよりお願いいたします。