皆さん、こんにちは。
経営企画室 採用チームの田中です。

5月9日(月)~10日(火)にかけて、3年ぶりの新人合宿が行われました。
従来の新人合宿では、先輩社員と共にグループワークや懇親会を通じて、社内交流、同期交流を深めると同時に、JMASの社風や文化を垣間見ることができる2日間でしたが、新型コロナウイルスの流行により、2年間は実施できませんでした。

今年度は、新人合宿というイベントの再開を目指し、早い時期から徹底的な感染予防、安全対策を講じた合宿の実現に向けて運用検討を行うことにより、念願の新人合宿を実施することができました。今回のブログでは3年ぶりの新人合宿の様子をご紹介します。

1日目:入社後初のグループワーク「コミュニケーションワーク」

新人合宿

1日目午前中は、研修で学習したアルゴリズムに関連したクイズ形式のワークでアイスブレイク。午後はそれぞれの価値観から豊かな人生を送るため目標設定を行う「ワークバリューカードを使った曼荼羅ワーク」を行いました。入社後初のグループワークで同期と様々な意見を交わし、お互いを知る機会にもなりました。

JMASの新人研修は、会社から課題を出されるだけではなく、自らが目標を設定し、課題解決力と論理的思考力が身に付くように様々な手法を用いています。多角的な視点で物事を捉えられるように色々な手法を知ることで、自分にあった目標設定や管理ができるようになると思います。

2日目:ビーチクリーン&部門紹介

新人合宿

2日目は、朝から三浦海岸のビーチクリーンを実施しました。

ビーチクリーンは社会貢献活動の一環として2018年から新人合宿で実施している活動です。社会に貢献する社会人としての意識を持ってもらおうという意図で始まりましたが、早朝の海岸で無心になることができるビーチクリーンは清々しいの一言です。

この日の天候は・・・。なんとか晴れました!その後は、オンラインで部門紹介を実施しました。入社前には知ることができないJMASそして各部門の特徴や事業内容を先輩社員が詳しく説明してくれます。1日の過ごし方を紹介してくれる若手先輩社員もおり、これを聞くと安心する新人も多いです。

おわりに

この2日間を通じて、今後の自身のキャリアのイメージを少しでも持つことができた人、まだまだエンジニアとしての自分が想像できない人、それぞれいることと思いますが、焦らずじっくり歩んで行ってほしいです。
通常の研修とは異なる場面、そしてコロナ禍でなかなかできなかった対面でのグループ活動は思い出深い経験になったことと思います。