皆さん、こんにちは。
経営企画室 採用チームの田中です。

JMASでは、毎年新人教育のカリキュラムをブラッシュアップし実施しています。今年度は新人教育の期間を3ヶ月から1年に変更し、内容も大幅にアップデートしました。

今回のブログでは、2022年4月に入社した新人2名にお話を伺い、全2回に分けて働き方や職場の雰囲気についてご紹介します。2人目の社員は長谷川さんです。

長谷川さんは専門学校でプログラミングを学び、学内の開発大会では優勝している向上心のある方です。

入社後2ヶ月間の集合研修が終了し現在はどのような業務を行っているのか、少しでもお届けできたら幸いです。

――4月の新人研修から現在の仕事内容について教えてください。

※4月~5月末までのビジネススキルやIT基礎研修、6月以降のスケジュールは前回のブログでご紹介した今西さんと同じなので、ここでは省略します。
今西さんのブログをまだ読んでいない方は、ぜひそちらもご覧ください。
今西さん編は、こちら

長谷川: 集合研修時の開発演習では、進捗表(WBS)を作成し、現場の先輩社員にレビューしていただきました。いただいたフィードバックコメントを基に復習し、新たな知識を身につけることができました。

6月から配属された部署では、今西さんと同じチームで社内システムの構築を実施しています。

先輩が書いたサンプルコードを参考にAPI、画面の開発をしました。画面の開発は一から実装しなければならないところが多かったので難しいと感じることもありました。自分で調べても分からない時は、チームのメンバに確認しました。出社時は、隣に行って確認し、リモート時は、予め時間を決めてWebミーティングで確認し解決していました。

難しいと思いつつも、開発が楽しくて自分のタスクが早く終わった時には、他の人の作業を手伝っていました。これからも、技術力を磨いていきたいと思っています。

――職場の雰囲気や人間関係について教えてください。

長谷川:一言で!!「研修、教育が手厚い!!」

新人でも意見を言いやすい雰囲気があり、業務も信頼して任せてもらっています。

分からないことがある時は、まずは同期に相談しますが解決できないこともあります。そんな時はOJTトレーナーの先輩に相談します。先輩が優しいので質問しやすく、プラスアルファで得られる知識があり勉強になります。

上司や先輩は相談しやすい人ばかりです。同期とは何でも話すし、休日にゲームをすることもあり、仲が良いので安心して働くことができます。

また、休憩時間や昼食開始時刻は、ある程度自分達で調整ができるため、時々リフレッシュのために外の空気を吸いに行くこともあります。リフレッシュする時間を取ることでメリハリをつけて業務を行うことができています。

JMASの職場環境について会社外の友人に話すと「先輩のフォローが手厚い !」と、驚かれることがあります。

――今後の目標やビジョンを教えてください。

長谷川:業務では、今後も開発をメインに技術力を磨きたいです。学生時代にWebアプリの開発に興味を持って学んでいたので、そこも業務に活かしていきたいと思っています。

目標は、OJTトレーナーの先輩です。技術力があり、とても優しいので尊敬しています。私も後輩ができたら、先輩のように、後輩をしっかりフォローしてあげられる先輩になりたいと思います。

知識の取得では、新人全員が年内にAWSの資格取得を目指しています。
就業時間内に1日2時間程度を確保し AWS の資格取得に向けて勉強をしています。

現在、目標としているのは「AWS Certified Cloud Practitioner」の取得ですが、できれば、今年度中にもう一つ上の資格も取得したいと思っているので 頑張りたいと思います。

――1日のスケジュールについて教えてください。

週2回出社、週3回がリモート

10:00~:メールチェック、日々会(前日の作業進捗&本日の予定)
11:00~:タスク
12:30~:ランチ(同期と外食やコンビニで購入など、その日の気分によって変えています)
13:30~:タスク
18:30~:翌日の作業確認、日報作成
19:00:終業(PCを閉じたら仕事のことは忘れます!)

◆  ◆  ◆

今回は、周りとのコミュニケーションを大切にしながら継続学習を続け、さらなる技術力の向上を目指す長谷川さんについてお届けしました。複数分野のスペシャリストとして活躍してくれることを期待しています。