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2016年09月26日

Windows 10 向けアプリ開発経験者が紹介するWindows 10 を有効活用する方法!

『Microsoft Foresight』 大塚商会様ブースにて Any3 for Office 365をご紹介いただきました!

皆さん、こんにちは!ジェーエムエーシステムズの傳寶(でんぼう)です。

9月6日、7日にウェスティンホテル東京で開催されました、『Microsoft Foresight』、大塚商会様ブースにて弊社製品である『Any3 for Office 365』(以下、Any3)をご紹介いただきました。

【イベント概要】

Microsoft Foresightは、『IoTやAIといった最新技術の普及により産業構造のディスラプションが起きている中、さらなるビジネスの成功を勝ち取るためにビジネストランスフォーメーションをどう実現できるのか』というテーマに基づき、市場が急激に変化し続けている中、どうビジネスを創造していくか具体的なビジネス事例、体験機会などを提供するイベントです。

【 大塚商会様ブースにて弊社製品Any3をご紹介いただきました! 】

本イベントの大塚商会様ブースにてSurface Hubが展示され弊社製品のAny3をSurface Hubの対応ソリューションとしてご紹介いただきました。

大塚商会様では、実際にSurface Hubをご紹介する際、Any3のEnqueteアプリ、FileSharingアプリをご利用いただき、製品のご説明、Surface Hubのニーズ調査や、ご希望されるスペックの調査などにご活用いただきました。

弊社製品のAny3はUWP(Universal Windows Platform)対応アプリケーションとなっているため、Surface Hubに合わせたアプリケーション開発は必要ありません。Windows 10 Mobile、Windows PC同様、Surface Hubでも最適化された画面表示が可能です。

【Any3 & Surface Hubを活用し、新しい変革を!!】

Any3はOffice 365のSharePoint Online上でコンテンツ作成・編集・削除・配信をし、連携するだけでSurface Hub、Windows 10 Mobile、Windows PCにてコンテンツを共有することができるアプリケーションです。ファイルを探す必要もなく、直感的に必要な情報だけを得ることができます。

社内での会議の場合、会議用に資料を探し、紙で印刷しているケースがほとんどだと思います。しかし、SharePoint Online上のコンテンツに会議資料や製品資料のデータを登録し、Surface HubとAny3をご利用いただければ、あとはコンテンツ内の資料を更新するだけで、常に最新の情報、資料をすべての会議室で閲覧することができるため、紙の印刷や、資料を探す手間は一切なくなります。
 
これにより、社員の無駄な業務を減らすことができる上、会議資料、製品資料の共通化も実現できます。また、Skypeなどを利用することにより、海外の拠点でも同じ資料を確認しながら会議を進めることが可能です。

Any3とSharePoint Onlineを連携しSurface Hubをご利用いただくだけで、業務スタイルは大きく変化します。

最後まで閲覧いただき有難うございます。
それではまた次回のコラムでお会いしましょう!