点検業務改善、電話業務改善で業績アップを実現
弊社は2021年12月8日(水)~ 9日(木)に開催された「大阪勧業展2021」に出展いたしました!
本コラムでは、展示ブースの様子をレポートいたします。
「大阪勧業展2021」は、情報・通信、金属、繊維、生活関連用品といった幅広い業種の大阪府内の中小企業等が一堂に集まり、自社の技術力、製品、企画力のアピールを行い、販路の開拓等を行う展示商談会です。
詳しくはこちら→大阪勧業展2021

今年度はコロナ禍での開催となり、感染対策を講じての出展でした。
コロナによりここ数年で働き方が大きく変わり、それに伴い業務の効率化についても注目が高まっています。
そこで、弊社ブースでは、以下の業務改善をテーマにソリューションを2点ご紹介いたしました。
【点検業務改善】
スマホ・タブレットに音声入力できるスマート点検アプリです。
危険作業や手先の汚れが伴う点検業務ではタブレット入力が難しいとのお客様の声から、音声入力によるハンズフリー化が必要と考えて開発しました。
スマート点検アプリは完全ハンズフリーで、点検の開始から終了までを行うことができ、点検結果はそのままデータ化し出力することも可能です。製造現場をはじめとした、手が使えない場面が想定される多種多様な現場での点検業務で利用いただけます。

【電話業務改善】
専用機器導入不要で自動応答/転送/通話録音/電話履歴が可能なクラウドサービスです。
直接担当者へ連絡することで電話の取次ぎ業務の負担軽減やリモートワークの課題を解決できます。また、電話業務で得られる情報を可視化し、データ活用することができます。
ネット活用が進んだ現在でも、電話は重要な顧客接点のひとつです。そして、電話を通じた会話は情報の宝庫です。しかしながら、通話は記録が取りづらく情報の活用が進んでいません。その通話に着目し、電話業務を見える化する電話業務改善サービスです。

2日間のイベント期間中多くのお客さま方にご来場いただき、弊社ブースにも大勢の方にお立ち寄りいただきました。その際にデモアプリを体験していただき、お客様から以下の様なご意見を頂戴し、好評いただきました。
- 作業中は手袋をしていて汚れているので、音声入力ができるのは便利そう
- 音声だけで入力できるのは便利
- 導入金額が安いのがよい
- 電話の転送機能は総務で使えそう
- 電話業務の見える化をやっていきたい
お立ち寄りくださった皆様、誠にありがとうございました!
本コラムで紹介したサービスにご関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。
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