スペシャリストが高品質なクラウド活用サービスを提供
「AWS Summit TOKYO 2016」に出展
みなさん、はじめまして。JMASの島田でございます。
2016年度は、わたくし、島田がクラウド活用のポイントについて掲載しています。よろしくお願いいたします。
さて、2016年6月1日(水)~ 3日(金)に「AWS Summit TOKYO 2016」のイベントに出展いたしました。今回のコラムでは、イベント内での展示ブースの様子をレポートします。
<INDEX>
1)「AWS Summit TOKYO 2016」イベント紹介
2) JMASブースの模様
3) IoT x 製造業の最適解、「スマートファクトリー」紹介
・IoT×AWS 資料をご提供
4) AWS導入支援・運用サービス紹介
・ AWS導入事例公開 株式会社日本能率協会総合研究所様
・ AWS導入事例公開 tenso株式会社様
・クラウド導入支援・運用サービス

「AWS Summit」は、AWS クラウドに関する様々な事例、最新技術、活用方法をご紹介する、AWS のクラウドカンファレンスです。「AWS Summit TOKYO 2016」はその中でも世界最大規模のカンファレンスで、今回はこれまでの規模をさらに拡大して 3 日間での開催となりました。
初日は、エンタープライズ企業向けの「Enterprise Day」が開催され、AWSクラウドを利用している企業の事例を通して、エンタープライズ企業が抱える課題である、業務効率化、競争力、成長力、国際展開、開発迅速化、組織改革といった課題解決にAWSクラウドがどのように活用されているかについて、実際にAWSを導入している企業様の事例を中心としたセッションが行われました。
2日目、3日目は様々な企業規模に向けた最新のクラウド導入事例や AWS クラウドの最新テクノロジートレンドをご紹介する「General Conference」と、デベロッパーのための様々な技術・ビジネスセッション、アプリケーション開発やデプロイ環境に特化したセッションやハンズオンといった「Developers Conference」が開催されました。
3日間の来場者数(速報値)は以下の通り。
1日目 Enterprise Day 904名
2日目 Total 6,014名
3日目 Total 6,162名
3日間合計 13,825名です。そのうち、3日間ユニーク来場者合計 10,823名でした。今年は、延べ13,000名を超える来場者数となりました!
JMASブースは、展示会場の一番奥、少々不安はありましたが、天候にも恵まれ、予想以上のお客様にご訪問いただきました。どうもありがとうございます。

AWS導入支援では、多くの実績を持ち、高品質なクラウド活用サービスを提供しているJMASですが、今回のイベントでは、新たな取り組みとしてIoTにフォーカスした展示を行いました。「AWSとIoTで現場改善」のキーワードに多くの方が我々のブースに足を止めていただきました。今年はIoT元年と言われいるだけあり、みなさまの関心の高さを実感させていただきました。
お気づきの方おりましたでしょうか?「AWS Summit TOKYO 2016」Guide Bookの表紙裏に広告を掲載しております!
