みなさま　こんにちは、JMASの島田です。

JMASはインフラから業務アプリケーションまで、AWSへのワンストップマイグレーションを得意としております。
このたび、日本能率協会マネジメントセンター 様の通信教育事業における募集サイト、および基幹システムのAWSへのワンストップマイグレーション事例を公開いたしましたのでご紹介いたします。

■コスト削減

• これまでの構築手法と比較し、１／１０にコスト削減
• 商用データベースからMySQLへのマイグレーションで、ライセンスコスト削減
• 担当者のシステムメンテナンス時間短縮による、工数コスト削減

■スケーラビリティ

• AutoScaleによるスケーラビリティにより、アクセスが急増する時期のシステムダウン、ビジネス損失機会を回避
• パッケージ制約が伴うなかで、スケーラービリティを確保するためGluesterFSを構築

■現行（オンプレミス）環境の把握

• 複数のパートナーとの外部連携方式を正しく理解した上で、ワンストップマイグレーション設計を実施

【構成図】

【事例本編】
超高速開発ツール「Genexus」と組み合わせの短期開発も実現しております。詳細については、事例本編をご覧ください。

本プロジェクトの構築タイミングでは、GlusterFS、BI、ETL、バッチについてパッケージソフトウェアを利用して構築する必要がありましたが、JMASは、Amazon EFS、Amazon QuickSight 、re:invent 2016で発表された、AWS Glue、AWS BatchなどのAWSマネージドサービスを活用し、お客様のビジネススピードにあわせて、短期間でシステムを提供することを目指しております。

これまで解決できなかった課題もクラウドネイティブなマネージドサービスを活用すれば、解決できることがたくさんあります。
JMASアーキテクトメンバーが、AWSマネージドサービスを活用して、現在の課題を解決いたします。

是非、ご相談ください。

TokyoリージョンでGAされていないマネージドサービスもありリリースが待ち遠しいです。
AWSさんよろしくお願いいたします。