製造/物流現場の課題を解決する!
5つのIoT最新事例から学ぶ 現場が生んだデータ価値
皆さん、こんにちは。
ジェーエムエーシステムズ(以下、JMAS)の袖嶋です。
先日、8月28日(火)にIT協会(公益社団法人企業情報化協会)主催の「第4回 デジタルビジネス革新シンポジウム」が開催されました。本シンポジウムでは私も登壇し、「現場デジタル・トランスフォーメーション(DX) ~ 人&IoTが共創するデータ価値の最新事例 ~」をテーマに講演しました。
- 日本能率協会グループが考える 現場IoTのありかた
- IoTの“T”とは? 現場デジタル化と「人」
- 5つの事例に学ぶ 現場が生んだデータ価値
- いますぐ始めて確実に成果を得る 現場DX推進の勘所
特に、本講演においては、「5つの事例から学ぶ 現場が生んだデータ価値」を中心にしてお話しいたしました。
5つの事例から学ぶ 現場が生んだデータ価値
<事例2>人作業にムリ・ムダ・ムラが生じやすい現場:らくらく作業報告 + 稼働率、生産性、ロス構造の分析
<事例3>プロジェクト型生産:日々予定配信 + プロジェクト業務の日々進捗管理
<事例4>人+設備混在の現場:デジタル生産日報 + 人・モノ・設備の総合効率向上
<事例5>一品一様の作業指示:現場シミュレータ + 最適作業順の自動計画
■講演資料のDLは以下よりお申込みください
現場デジタル・トランスフォーメーション ~ 人&IoTが共創するデータ価値の最新事例 ~
事例に学ぶ勘所 現場DXが行きついたひとつの解「WorkReport」
ご紹介したケースの中には、“簡単に解決できそうに見えるけど、意外と難航してしまう”というものもあります。ですが、弊社が提供するサービス「WorkReport」を活用することで、あなたの現場の課題解決を実現できるかもしれません。
「WorkReport」は、“JMASならでは”のやり方で、各企業が抱える課題を解決に導く方法のひとつとして開発しました。このアプリは、人作業の予定と実績を、スマートフォンで確認・報告することが可能で、現場における「いつ・どこで・だれが・なにを?」を可視化することができます。
■WrokReportに関する資料のDLはこちら
「WorkReport」現場のいつ・どこで・だれが・なにを?を可視化
おわりに
今では業種にとらわれず、様々な企業でIoT化は進んでいます。貴社内でも、「作業効率が悪いところがあるかもしれない」「きちんとしたデータを取得し、改善に活かしたい」など思うところはあるかと思います。
IoTに関して些細なことでも気になった点や、ご相談があればぜひ、JMASにお問い合わせください。
貴社の「IoT推進」を実現するために、全力でサポートいたします!