事例から考察!スマートデバイスを活用した業務システム構築ノウハウ
Beaconを使ったアプリを手軽に開発! ~ Beacapp入門編 ~
みなさん、こんにちは。
ジェーエムエーシステムズ(以下、JMAS)の中居 郁です。
前回のコラムでは、JMASも参加した東京慈恵会医科大学、先端医療情報技術研究講座 著による『スマホで始まる未来の医療』についてご紹介しましたが、ご覧いただけましたでしょうか。
JMASは、Beacon(ビーコン)を使ったスタットコール(緊急招集)アプリの開発で参加しました。
JMASには東京慈恵会医科大学様の取り組み以外にも、Beacon(ビーコン)に関するお問い合わせが増えております。たとえば、Beacon(ビーコン)が発する近距離の位置情報を活用して、より付加価値の高いサービスを提供する企業様や、ヒト・モノの動きを見える化し、業務の効率化に役立てたりしているケースがあります。
Beacon(ビーコン)を活用したアプリを作ってみる
皆様がすでに業務で活用しているアプリをBeacon(ビーコン)に対応させることは、実はそれほど難しくありません。
そこで、アプリをBeacon(ビーコン)に対応させる方法をJMASとジェナ社が共同で開発したBeacon管理プラットフォーム「Beacapp」を利用して、解説しました。
位置情報を活用して業務の効率化、より付加価値の高いサービスを提供したい方、また、Beacon(ビーコン)を活用したアプリ開発をご検討中のお客様はぜひ、ご参考になってください。
Beacappを利用したアプリ開発に挑戦
第1回:Beacappを使って簡単なアプリを作ってみる(準備編)
第2回:Beacappを使って簡単なアプリを作ってみる(開発編-iOS-)
第3回:Beacappを使って簡単なアプリを作ってみる(開発編-Android-)
第4回:Unityを使って、BeacappSDKを呼び出してみる(Android編)
第5回:BeacappのAPI機能を使って、ログの集計画面を作ってみる
Qiita JMASのページはこちら
Beacon管理プラットフォーム「Beacapp」とは…
アプリをBeacon対応させることにより、GPSよりもさらに近距離・高精度の位置情報をアプリで利用できます。詳しくは Beacapp ポータルサイトをご覧ください。
Beacapp活用事例

②【動画紹介】東京モーターショー Beacon対応アプリの事例動画
東京モーターショー Beaconアプリ事例動画