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統合マネジメントシステム方針
基本方針
経営理念に基づいた各種方針を定め、統合マネジメントシステムを構築し、その相乗効果により、
- 高品質で実践的なサービスの提供
- お客様やお取引先との健全で安全な経営活動の維持・推進
- 地球環境保護への貢献
を実現します。
行動指針
- 統合マネジメントシステムを推進するための推進組織を整備し、その役割と責任の所在を明確に定義し、実行します。
- マネジメントシステムの有効性と効率性の評価を行い継続的に改善します。
- 本方針は、組織のすべてに周知徹底を図り、理解され、実行され、維持されることに努めます。また、それに必要な資源の提供と教育訓練を行います。
- 関連部門は、本方針の具体的なプロセスアプローチ展開のために目標を設定し、計画された周期で評価と改善を継続的に行います。
品質方針
- お客様重視の企業活動
- 現在及び将来にわたる市場の動向を把握し理解することに努めます。
- お客様の現在及び将来のニーズと期待を理解し、本質的な要求を実現します。
- お客様の満足度を高めることにより、お客様向けサービスの深耕及び拡大を図ります。
- 学習と成長の継続
- 自らの技術や製品・サービスの品質向上を求めて、変革・改善・革新を自ら推進します。
- 新技術の学習と現実的適用に努め、垂直・水平双方への事業領域拡大を図ります。
- 全員参加による品質マネジメントシステム
- 常に高品質で実践的なサービスを提供し続けるため、効果的かつ効率的な品質マネジメントシステムを構築します。
- 品質マネジメントシステムの構築には、適用対象となる製品やサービスの品質に関連するすべての人々が参加します。
- 事業の継続的発展
- 事業活動によって適正な利益を生み出し、事業の継続的発展を実現します。
情報セキュリティ方針
- 当社の事業を遂行する上で必要な、個人情報を含む情報資産を適切に保護するために、情報セキュリティ方針群を定めクラウドサービスを含む情報セキュリティマネジメントシステム(以下、ISMSと略す)を確立し、実施し、継続的に改善します。
情報セキュリティ方針群は当「情報セキュリティ方針」及び関連する個別方針で構成されています。 - 個人情報保護法等のISMSに必要な法令及び規制、業務上並びに契約上のセキュリティ要求を果たすのに必要な社内規程やルールを明らかにし、当社の事業に関わる全ての役員・従業員でそれらを遵守していきます。
- 全ての情報資産に対してオーナーを定め資産単位の管理者を明確にすると共に、担当役員を任命してISMSの全社的な推進体制を確立します。
- 情報資産に対する適切な機密性・完全性・可用性を確保するために、オーナーはリスクアセスメントを実施し、不正なアクセスや事故、災害、過失、犯罪など全ての脅威から保護するための管理策を明らかにして実行します。
- 当社の事業に関わる全ての役員・従業員に対しては、情報セキュリティに関する教育・啓蒙活動を行い、違反者に対しては厳罰に処すように致します。
コンプライアンス方針
- 適切なコーポレートガバナンスを発揮し、コンプライアンスを前提とした経営を行います。
- 公正、透明かつ適正な取引に努めます。
- お客様やお取引先、および広く社会とのコミュニケーションを重視し、相互理解のために適切な情報開示に努め、説明責任の徹底を図ります。
- 政治・行政との係わりについて健全かつ適切な関係を維持します。
- 当社の事業に関わる全ての役員・従業員の人格を尊重し、安全で働きやすい職場環境の確保に努め、必要な教育と公正な評価を継続して行ないます。
- 日本国内はもとより、関係国・地域の法令を遵守するとともに、各種の国際規範を尊重し、文化や慣習にも配慮します。
- 当社の事業に関わる全ての役員・従業員に対しては、コンプライアンスに関する教育・啓蒙活動を行います。
- 当社の事業に関わる全ての役員・従業員が本方針に違反した場合には就業規則等に従い、適切かつ迅速に処罰を行います。
環境方針
- 事業活動を通じて“汚染の予防”、“持続可能な資源の利用”、“気候変動の緩和及び気候変動への適応”、“生物多様性及び生態系の保護”を推進します。
- 環境に関する法的要求事項、当社が同意するその他の要求事項を遵守します。
- 環境保全に関わる意識及び活動の向上を図るため、当社及び当社の業務委託先に対する啓発活動を推進します。
2021年10月12日
株式会社ジェーエムエーシステムズ
代表取締役社長 坂倉 猛