2018年07月31日

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【モバイル活用事例】保険営業における重要事項説明を録音

こんにちは。
ジェーエムエーシステムズ（以下、JMAS）の西森厚心です。

今回の記事では、国内最大級の保険選びサイト「保険市場（ほけんいちば）」を軸に多様なチャネルを通じて保険商品を販売する保険専業代理店大手の株式会社アドバンスクリエイト（以下、アドバンスクリエイト）様が、KAITOセキュアレコーダ／KAITOセキュアカメラを導入した事例をご紹介します。

保険営業では、契約者に対して責任開始期や保険金の支払い条件などを含む重要事項を説明することが義務付けられています。ただ、同社では、契約者からの成約後の問い合わせに対し申込時の対応を確認するための術を持っていませんでした。

契約者より苦情を受けた保険会社から保険募集の状況について明確な説明を求められることもあるため、募集時の対応を振り返る手段として、説明音声を録音する方法を模索していました。

そんな中で導入を検討したのが、端末内に音声データを残さずに音声の録音ができる「KAITOセキュアレコーダ」でした。

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また、新規の保険営業においては、見込み客に保険証券を確認させてもらうこともあります。

アドバンスクリエイト様では従来、営業スタッフがパソコンに内蔵されたカメラで保険証券を撮影し、電子メールなどを使って画像データを社内に転送していました。

また、入社して間もない営業スタッフは、契約申込書をパソコンで撮影、社内共有し、必要事項の記入漏れや誤記入がないことを社内スタッフに点検してもらうこともありました。

しかし、メールによる共有には情報漏えいのリスクもありました。そこで、端末にデータを残さずに撮影が可能な「KAITOセキュアカメラ」の導入を検討しました。

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アドバンスクリエイト様がKAITOセキュアレコーダ／KAITOセキュアカメラを選定された理由、導入による効果など事例の詳細は、以下よりご覧ください。

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