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2019年11月15日

BtoB EC担当者が活用方法をご紹介

【BtoB EC 基礎】EC化を検討している方必見!よくあるお悩みをキーワード別にご紹介

※本カテゴリは、現在執筆者が変わっております。

皆さん、こんにちは。
ジェーエムエーシステムズで、『BtoB EC』サービスを担当している星です。

企業間取引の電子化(BtoB EC)についてのご相談を多々いただきますが、お客様ごとに課題は異なります。
このため、われわれが提供するシステムにも色々なパターンがあります。
今回は、ご相談のきっかけとなったキーワードごとにいくつかのパターンを見ていきましょう。

Index

  1. キーワード:FAX、電話受注
  2. キーワード:新規事業、試行
  3. キーワード:自社のサービスの強化、拡大
  4. JMASでは、BtoB ECのお手伝いをしています。
BtoB EC

ご相談として最も多いのは「FAXや電話での受注業務をなんとかしたい」というものです。
これは、「既存の企業間取引を電子化したい」という、主に業務改善を目的とした内容ですが、電子化と一口に言っても、なにを電子化するかによって求められるシステムの機能は異なってきます。

ヒアリングを進める中で解消すべき課題が明確になってくると、当初お客様が想定されていたものとは異なるシステムが必要になる場合もよくあります。
商品カタログ用のWebサイト、受注だけを効率化するためのアプリケーション、支払いまで網羅するECサイトなど、さまざまです。

検討過程をお手伝いさせていただく中で思い悩むことも多いですが、最終的にお客様に提案を受け入れていただけたときの喜びと達成感は大きなものがあります。

BtoB EC

このケースは、「既存の取引先とは別の新規の企業向けにECを始めたい」という、将来のビジネスを見据えたご相談です。
コストと機能性の両方を求められますが、大半のケースでは既存の業務のカタチにとらわれないため、システムの検討はスムーズに進みやすいと言えます。

また、新規事業立ち上げについてアドバイスを求められることも多く、システムだけでなく、業務面のノウハウも必要になります。
既存の企業間取引の電子化とは違う緊張感を持って取り組ませていただいており、手前味噌ながらお客様からご好評をいただいております。

BtoB EC

他にも、「BtoBとBtoCの両方を実施したい」「既存のサービスを改善したい」といった内容も多くみられます。
主な相談者は、自社のサービスに明確なコンセプトをお持ちのお客様です。

お客様の「大切なビジネス」「自信のある商品」にかかわるため、「品質」「幅広い技術」「長いお付き合い」といった信用にからむ要素がパートナーを選ぶ上でのポイントになっているようです。

お客様のサービスコンセプトに合ったシステムの構築から運用、その後のステップアップに向けた提案までのサポートを求められることが多く、JMASは長年にわたるシステム開発の経験を余すことなく活用しています。

JMASがBtoB ECにおいてお手伝いできる領域はシステムだけにとどまりません。

お客様のご意向に合わせて最適な提案をいたします。既存の業務や将来のビジネスについてお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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