JMAS(JMA SYSTEMS Corporation) JMAS(JMA SYSTEMS Corporation)
2020年12月22日

リモートワークの効率化はAWSへのマイグレーションから!CloudEndureツールを活用した「AWSクイック移行サービス」で強力支援

みなさま こんにちは、JMASの島田です。

コロナ禍の一時的な対策として、多くの企業で行われているリモートワークですが、再び感染拡大が止まらない状況となった今、本格的な環境構築へと動く企業が増えています。

今回のコラムでは、最適なリモートワーク環境を短期間でセキュアに実現するサービスをご紹介します。

リモートワークの課題として見えてきたのは、一部の人がリモートワークをしていたときとは異なり、ほぼ全社員がリモートワークに移行したことによって、社内ネットワークへのアクセスが集中。ゲートウェイに増大な負荷が掛かり、動作が遅くなるケースなどです。社内オンプレミスのシステムやアプリケーション環境、セキュリティー対策では使い勝手や通信速度に限界があるということです。

そこで、システム、アプリケーションをクラウドに移行することをお勧めしております。例えば、オンプレミスからクラウドへインターネット接続口、およびシステムを移行することで、トラフィック増加による過負荷の解消ができ、リモートワーク時のWeb会議、社内システム、インターネット経由のSaaSサービスなど、すべての業務が快適に行えるようになります。

最短1週間で移行完了!「AWSクイック移行サービス」

クラウドへ移行する際、いくつか利用しているツールの中でも「CloudEndure」は、サーバ移行を短時間で簡単に実現することができます。JMASはこれまで当ツールを利用し、多数の移行を実施してきました。最近ではEC事業者様のデータセンター廃止に伴う300台以上ものサーバ移行を「CloudEndure」を活用することで6ヶ月でAWSに移行することができました。

これまでの「CloudEndure」の活用実績、およびAWSクラウドを最適に活用するサービス(J-COS)のノウハウをまとめ、「AWSクイック移行サービス」として提供しております。

AWSクイック移行サービスは、簡単なステップでご相談から移行までを最短1週間、1台12万5千円、2台目以降は10万円」でご利用頂けるサービスとなっており、多数のお問い合わせをいただいております。

★★こんなお客様にお勧め。★★

  • 小規模オンプレのWindowsやLinuxサーバをAWSへ早く安価に移行したい
  • AWSに詳しく無いので構成は任せたい
  • ただし、システムの可用性やセキュリティはしっかりと確保したい
  • AWSへ移行した後の運用もアウトソースしたい

提供プロセス、価格については、こちらのパンフを参照ください。
https://www.jmas.co.jp/download/aws/Migration_Service.pdf

クイックにリモートワーク環境構築を実現!
「J-COSセキュアリモートアクセス」サービス

また、クイックにリモートワーク環境を構築する「J-COSセキュアリモートアクセス」サービスを2020年10月にリリースしました。
統制されたリモート環境を導入したい、以下のような課題でお悩みの企業様から多数のお問い合わせをいただいております。

【課題例】

  1. テレワークをしたいけど、セキュリティに不安がある(気がする)。
  2. VPN接続だと情報漏洩のリスクがあり、テレワークができない。
  3. VPN機器の性能が足りないために待ち時間が長く発生する。
  4. VPN機器の通信速度の限界に達しており待ち時間が長く発生する。

最適なリモートワーク環境をご提供

「AWSクイック移行サービス」と「J-COS セキュアリモート アクセスサービス」を組み合わせて利用頂くことで、リモートワークができていない企業様にも、リモートワークを実施しているがオンプレミスにサーバ環境があるため不便を感じている企業様にも、最適なリモートワーク環境をご提供できると考えております。

リモートワークに、課題を感じている企業様は、是非お問い合わせください。

その他AWSサービスに関する詳しい情報は、下記のWebサイトをご覧ください。
【AWS導入支援サービス】AWS最適活用サービス「J-COS」で、高品質なサービスを提供