スマートデバイスセキュリティを難しく考えていませんか。その悩み、KAITOが解決します!
第4回 VECTANT SDM対応版セキュアブラウザ「KAITO for SDM」を開始!
みなさん、こんにちは。
ジェーエムエーシステムズ(以下、JMAS)の西森 厚心です。
今回のコラムは、システムインテグレーション企業にお勤めの方向けの情報になります。
弊社では、アルテリア・ネットワークス株式会社(旧:丸紅アクセスソリューションズ株式会社)と提携し、同社が提供する高機能MDM「VECTANT SDM」と、セキュリティブラウザ「KAITO」の連携サービス、VECTANT SDM対応版セキュアブラウザ「KAITO for SDM」を開始しました。
このサービスは、デバイスにインストールされたアプリを管理できるMAM(Mobile Application Management:モバイルアプリケーション管理)機能をもった「VECTANT SDM」の環境下で、セキュリティブラウザ「KAITO」をご利用いただけるものです。
本サービスを貴社のご提案に加えていただくことにより、他社にはない貴社ならではの価値を貴社のお客様にご提供できると思われます。本コラムが貴社のサービスのご参考になれば幸いです。

本サービスがマッチするお客様とは
①BYOD(私物デバイスの業務利用)を検討中の企業様
②会社貸与のスマートデバイスを業務で活用したい企業様
本ソリューションと貴社のソリューションを組合せていただくことにより、他社にはない貴社独自のサービス/ソリューションをご提案できると考えています。
①BYODを検討している企業様のお悩み
1)BYODを始めたいが、セキュリティや運用に不安がある
2)私物デバイスの自由度、社員のプライバシーは侵害したくない
3)BYODをスムーズに社内に浸透させたい
4)システム管理者の負担を増やしたくない
VECTANT SDM対応版セキュアブラウザ「KAITO for SDM」なら、このお悩みを解決できます。そのポイントは以下の2点です。
<ポイント>
- ビジネスで利用するアプリだけを管理するMAM機能
- 「端末にデータを残さない」といったセキュリティ機能を強化したブラウザ
本サービスは、この2つの機能を同時に利用することができるため、使い勝手がよく、安心・安全なBYODをスピーディに構築できます。
詳しくは、MAM(モバイルアプリケーション管理)とセキュリティブラウザで始めるBYODをご覧ください。

②会社貸与のスマートデバイスを業務で活用したい企業様
1)業務で利用するアプリケーションを管理したい
2)社内/業務システムにアクセスできる端末を制限したい
3)社内にあるPCとスマートデバイスを同じセキュリティポリシーで運用したい
4)導入・運用における負荷や運用コストを軽減したい。
VECTANT SDM対応版セキュアブラウザ「KAITO for SDM」なら、このお悩みを解決できます。そのポイントは以下の3点です。
<ポイント>
- ビジネスで利用するアプリだけを管理するMAM機能
- 「端末にデータを残さない」といったセキュリティ機能を強化したブラウザ
- クライアント証明書やプロキシ設定に対応した汎用性の高いブラウザ
本サービスは、この3つの機能を同時に利用することができるため、高いセキュリティ環境をスピーディに構築できます。また、導入後の管理も容易で、システム管理担当者の負荷も増えません。
詳しくは、MAM(モバイルアプリケーション管理)とセキュリティブラウザで強固なセキュア環境を構築をご覧ください。

VECTANT SDM-KAITO連携 サービスのご紹介 資料
VECTANT SDM対応版セキュアブラウザ「KAITO for SDM」に興味を持っていただきました方は、ぜひ、お問合わせください。
このページの下部に、お申込みフォームへのボタンがあります。お申込みフォームよりお問合わせください。
本サービスが皆様のご提案の参考になれば幸いです。
<資料のイメージ>

<資料の目次>
- 本サービスの趣旨
- 本サービスがマッチするお客様とは
- BYODにおける本サービスの利用シーン
- 会社支給端末における本サービスの利用シーン
本サービスが解決する課題とは
概要図
本サービスが解決する課題とは
概要図
【メリット1】VECTANT SDMによる端末管理
【メリット2】クライアント証明書を使ったデバイス認証
【メリット3】社内プロキシを利用したインターネット接続
【メリット4】オンデマンドVPN