2014年01月28日
スマートデバイスセキュリティを難しく考えていませんか。その悩み、KAITOが解決します!
第6回 MAMとセキュリティブラウザで強固なセキュア環境を構築
みなさん、こんにちは。
ジェーエムエーシステムズ(以下、JMAS)の西森 厚心です。
今回も第4回のコラムに引き続き、システムインテグレーション企業にお勤めの方向けの情報になります。
第4回のコラムでは、弊社とアルテリア・ネットワークス株式会社(旧:丸紅アクセスソリューションズ株式会社)が提携し、新しく始めたサービスVECTANT SDM対応版セキュアブラウザ「KAITO for SDM」の紹介をしました。
今回は、強固なセキュア環境で会社貸与のスマートデバイスを活用したい企業様のお悩みをスピーディに解決できるVECTANT SDM対応版セキュアブラウザ「KAITO for SDM」の特徴について解説します。
貴社のご提案に、本サービスを加えていただくことにより、他社にはない貴社ならではの価値を貴社のお客様にご提供できると考えております。
会社貸与のスマートデバイスを導入したい企業様のお悩み
①企業独自で定めたセキュリティポリシーを満たす環境が必要
②セキュリティ対策に時間をかけたくない
③システム管理者の負荷を増やしたくない
①については、スマートデバイスの導入を検討している企業には、その企業が独自で定めたセキュリティポリシーがあるケースが多いです。そのセキュリティポリシーを実現するためには、さまざまなニーズに対応できるサービスが必要になります。
②は、スマートデバイスを導入したい企業は、できるだけ早く本業でスマートデバイスを活用したいと考えます。そのため、セキュリティ対策には時間をかけたくないという傾向が強いです。
③は、システム管理者は、スマートデバイスの管理以外にも業務を担当しています。新しいデバイスが導入されることによって、負荷が増えることは望みません。管理者の負荷を増やさないサービスの選択が重要になります。
【お悩みを解決できる理由1】VECTANT SDMによる端末管理
さらに、セキュリティブラウザ「KAITO」が利用可能なため、社内・業務システムへのアクセスもセキュアにおこなうことができます。
