2016年10月12日
スマートデバイスセキュリティを難しく考えていませんか。その悩み、KAITOが解決します!
琉球銀行様に採用いただいた、「KAITO セキュアレコーダ」をご紹介
こんにちは。
ジェーエムエーシステムズ(以下、JMAS)の西森 厚心です。
前回は、お客さまからの「標準カメラを止めて、KAITO セキュアカメラだけを利用したい」というご要望への解として、以下の3つの項目でKAITO セキュアカメラについてご紹介しました。
- iOSのバージョンアップに伴い、標準カメラの利用抑止が可能
- より細かく制限を掛けることを監視モードで実現
- MDMとの連携により、過去のiOSバージョンにも対応
<前回のコラム記事>
MDM/監視モードでスマートデバイスの標準カメラを制御
今回は、前回ご紹介したKAITO セキュアカメラと同じKAITOシリーズのひとつ、「KAITO セキュアレコーダ」についてご紹介したいと思います。
琉球銀行様にKAITO セキュアレコーダを採用いただきました
今回のコラムでは、そのKAITO セキュアレコーダの特徴をご紹介します。なぜ、琉球銀行様がKAITO セキュアレコーダを採用したのか、その理由もご理解いただけるのではないかと思います。
KAITOセキュアレコーダとは
※KAITO セキュアレコーダについてこちらをご参照ください。
KAITO セキュアレコーダには、3つの基本的な特徴があります。
- データを分割・圧縮・暗号化
- シンプルなUI(ユーザインタフェース)
- 端末にデータを残さない
これらの特徴を踏まえて、KAITO セキュアレコーダの更なる機能について、説明します。