2020年01月10日
スマートデバイスセキュリティを難しく考えていませんか。その悩み、KAITOが解決します!
【事例】セキュアカメラの導入でデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現!<製造業様>
今回ご紹介する自動車メーカー マツダ株式会社(以下、マツダ)の事例は、JMASが提供する「KAITOセキュアカメラ」を導入することで、業務プロセスの改善を実現した、まさにデジタルトランスフォーメーション(DX)につながる事例です。
そもそもデジタルトランスフォーメーションとは?
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズをもとに、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」
としています。
マツダが実現した業務プロセスの改善
従来のデジタルカメラを貸与するスタイルではなにが撮影されたかを追跡できず、撮影許可申請プロセスの煩雑さもユーザの利便性を損ねていたためです。
「KAITOセキュアカメラ」を導入した結果、端末にデータを残さない運用を強制し、だれが、いつ、どこで、なにを撮影したかを可視化することに成功。ユーザも面倒な申請の手続きを踏むことなく、撮影業務を行えるようになりました。
事例の詳細は以下よりご覧いただけます。
【事例】マツダ株式会社 R&D技術管理本部
KAITOセキュアカメラに置き換え、撮影業務における機密管理の強化と効率化を実現
適正なトレーサビリティを確保し、煩雑な撮影許可申請が不要に。
KAITOセキュアカメラで現場業務を改善
<特徴>
- 誰でも簡単に操作できる
- 安全かつ確実に写真・動画を転送できる
- 撮影データを端末に残さない
直感的なインターフェースで面倒なステップを踏む必要はありません。マニュアルも教育も必要なく、誰でも簡単操作で使い始めることができます。
画像は分割・圧縮・暗号化されるため画像ファイルとして端末に保存しません。また転送中に通信が途切れても、通信状態が復活すれば自動で転送を再開します。
写真・動画はサーバに転送後、端末から自動的に削除されます。万が一端末を紛失しても情報漏えいのリスクを防ぐことができます。