BtoB-EC担当者が活用方法をご紹介
【イーコマースフェア東京2020】事例で学ぶ 攻めるBtoB-EC
皆さん、こんにちは。
JMASの加納です。
1月28日(火)、29日(水)に開催されたUBMジャパン(株)主催の「イーコマースフェア 東京 2020」で、講演とブース展示を行いました。
本イベントへは、2日間で合計7,948名の方が来場されたようです。
今回のコラムでは、その模様を紹介します。
【セミナー講演】事例で学ぶ 攻めるBtoB-EC
昨今、注目度が高まっているBtoB-ECは、「業務効率化」「働き方改革」といった守りの視点だけでなく、「攻め」の視点を持つことが非常に重要です。本講演では、弊社だからこそお伝えできるポイントを事例を交えてお話ししました。

■セミナーで紹介した事例
- 「攻め」を大事にしたBtoB-EC事例:株式会社 アールエスタイチ様
業務の効率化や人依存の脱却に成功し、事業のステップアップを実現 - 「攻め」を大事にしたBtoB-EC事例:卸売業さま
新たな販路経路や実績ある商流を最大限活かす自社サイトを実現
セミナー終了後のアンケートでは、自社に照らし合わせ、危機感を持れた方や、攻めの姿勢に関して共感していただいた方も多かったです。事例の詳細ヒアリングやアドバイスについて、お問い合わせもいただいております。
資料では伝わらない内容かもしれませんが、ぜひ一度、講演資料をお読みください。
今回の講演資料は、以下のバナーをクリックするとダウンロードすることができます。これからBtoB-ECをはじめる方の参考資料として、ご活用いただければ幸いです。
【ブース展示】BtoB-ECはシステム導入から着手してはいけない “はじめ方”が重要です
JMASは2日に渡ってブース出展も行い、弊社の「2nd STEP」について紹介しました。
「2nd STEP」は、企業間取引におけるさまざまな業務を電子化するためのトータルECサービスです。
BtoB-ECを進める上では、事業全体の課題を明確にして、その課題を“見える化”することが、最初のステップとしてとても重要です。BtoB-ECの検討段階からお客様に寄り添い業務の課題を明確にするため、システム構想を具体化する「2nd STEP 課題の見える化サービス」を提供し、BtoB-ECの「はじめ方」を支援しています。
BtoB-ECシステムの構築としては、お客様の多様なニーズにこたえられる企業間取引プラットフォームを提供しています。JMAS独自のテンプレートを柔軟にカスタマイズすることで、既存の業務フローを生かしたECシステムを構築します。パッケージやクラウド型のサービスより柔軟に、受託開発よりスピーディかつ低コストに実現する「いいとこ取り」の構築サービスです。

弊社のブースは、BtoB-ECの分野において名だたる企業様に囲まれておりました。それでも足を止めてくださった方が想定していたよりも多く、様々な業界のお話を伺うことができました。
弊社の強み、他社様のサービスとの違いをお伝え出来たかどうか不安がありましたが、イベント後、改めてお話・ご相談する機会をいただけたり、弊社のサービスを前向きに検討していただけたり、お客様からの客観的評価を直接感じることができました。
是非、今後の「2nd STEP」にもご注目ください。
▼JMASが提供しているサービスはこちら
- 【2nd STEP】
企業間取引におけるさまざまな業務を電子化するためのトータルECサービス - 【2nd STEP 受発注サービス】
手作業によるアナログ運用の受発注業務をスマートに業務効率向上、売上拡大を実現 - 【2nd STEP 課題の見える化サービス】
業務の課題を明確にし、システム構想を具体化
▼BtoB-EC事例はこちら
- 【アパレル業】株式会社 アールエスタイチ様
海外を含む取引先の各販売店とFAXや電話で行われてきた受発注業務を自動化し、本質的な業務へ注力可能に - 【建材業】株式会社日本アクア様
FAXを通じて行われてきた受発注業務をシステム化し、業務効率化とペーパーレスを実現 - 【化粧品OEM業】
人員を増やすことなく、「業務効率化」と「顧客の拡大」を狙った事例 - 【食品卸業】
カスタマイズECで、既存の業務フローを生かした受発注システムを構築
「2nd STEP」について気になった点やご相談があれば、お気軽にJMASへお問い合わせください。