「Amazon QuickSight」のサービスデリバリープログラム認定を取得
皆さん、こんにちは。
JMASの島田です。
JMASは、アマゾン ウェブサービス(以下、AWS)が提供するクラウド型のBIサービスAmazon QuickSightにおいて、AWSサービスデリバリープログラム(SDP)認定を取得しました。
今日現在、日本国内では3社目の取得となります!
「Amazon QuickSight」のサービスデリバリープログラム認定を取得しました
今回のコラムでは、Amazon QuickSightの特長と、JMASが提供する「データ分析サービス」シリーズについて、ご紹介します。
Amazon QuickSightの特長
- セッション単位での従量課金であり、多くのユーザーが利用してもコストを抑えられる
- ノーコードでデータを可視化できる
- 将来予測や異常検出の仕組みを実装できる
- 管理画面からユーザーを容易に追加・削除できる
- AWS内の各種データとの統合を容易に実現できる
- クラウド型フルマネージドサービスのため、アップデート・メンテナンスが不要である
【参考情報】
以下のコラムでも、「BIツールとは何か」、「Amazon QuickSightの特徴」をご紹介しています。
Amazon QuickSightでBIを始めよう 第1回<基礎編>
■Amazon QuickSight お試しサービス
BIサービス導入による費用対効果などを手軽かつ安価に検証できる『Amazon
QuickSight お試しサービス』を用意しています。
当サービスを利用すれば、お客様が現在使用されているExcelやBIツールのレポートをどの程度Amazon QuickSightで再現できるか、費用がどれくらいかかるかを検証し、Amazon QuickSightの利用によって得られる価値を事前に判断できます。
https://www.jmas.co.jp/aws/qs/
■AWSクラウドを利用したデータ分析サービス
事業継続のためにはデータ活用が欠かせない状況となっています。
なにから取り組めばよいかわからない、BIツールを導入したものの使われないといった課題を抱えている企業に向け、JMASはAWSクラウドを利用した『データ分析サービス』を提供しています。クラウドのメリットを最大限に活用し、お客様に最適なデータ分析環境をご提供します。
▼サービスメニュー
- コンサルティング
- データ基盤開発
- データ予測・分析・可視化
https://www.jmas.co.jp/aws/data_analytics/
データ分析サービスの事例
オペレータの接客スキルを形式知化・再利用するため、AWSのAI・機械学習を用いたデータ分析基盤を構築
サポートセンターのオペレータと顧客との通話音声データを、AIがテキスト化・分析した結果をもとに
効果的な施策を展開。応対品質とカスタマーエクスペリエンスのさらなる向上の実現を目指す。
https://www.jmas.co.jp/case/cloud19.php
大東建託パートナーズ株式会社 様
暮らしに役立つプラットフォーム「ruum」の会員をより深く知るためのデータ統合分析基盤を構築
会員制プラットフォームの運営データを収集・分析し、その結果をさまざまなマーケティング施策に
反映することで会員の利便性を高める。
https://www.jmas.co.jp/case/cloud17.php
コクヨ株式会社 様
ユーザ部門が探索的データ解析を行えるデータレイク環境をスモールスタート
フリーアドレスになった社内で、日々活動している社員の動きをBeaconで可視化。
活動から生み出される大量のデータを解析・活用することで、中長期的な企業価値の向上を図る。
https://www.jmas.co.jp/case/cloud16.php
低コストのBIツールを探している、様々なデータを分析するための基盤を作りたいなど、データ分析やデータ活用で課題をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。