JMASは、2018年4月1日に「一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(以下JIFF)」とパートナーシップ協定を締結しました。

■パートナーシップ協定締結の背景

JMASは、2018年度より、以下の目的のもと、ボランティア活動を開始します。

  • ボランティア活動という共通の目的を社員間で持ち、さまざまな障がいをお持ちの方とコミュニケーションを通じて、個人としての成長また、組織としての成長を促す
  • ボランティア活動を通じて、持続可能な未来を社会とともに築いていく活動を推進していく

JIFFとのパートナーシップ協定の締結をボランティア活動の足掛かりとし、広くサッカーを通じて、障がい者と健常者が混ざり合う共生社会を築いていく活動を積極的にサポートしていきます。

■JIFFについて

JIFFは、7つの障がい者サッカー競技団体を統括する機関。「広くサッカーを通じて、障がいの有無にかかわらず、誰もがスポーツの価値を享受し、一人ひとりの個性が尊重される活力ある共生社会の創造に貢献する」を理念に掲げ活動しています。

ホームページ:http://www.jiff.football/

<7つの障がい者サッカー競技団体>

  • 一般社団法人 日本CPサッカー協会(脳性麻痺)
  • 一般社団法人 日本ろう者サッカー協会(聴覚障がい)
  • 一般社団法人 日本電動車椅子サッカー協会(肢体不自由・電動車椅子)
  • 特定非営利活動法人日本アンプティサッカー協会(切断障がい)
  • 特定非営利活動法人日本ソーシャルフットボール協会(精神障がい)
  • 特定非営利活動法人 日本知的障がい者サッカー連盟(知的障がい)
  • 特定非営利活動法人 日本ブラインドサッカー協会(視覚障がい)